4月の電気ガスは14社すべて値上げ 3カ月連続、火力の燃料費が上昇 – MSN産経ニュース http://on-msn.com/1eNTll4

このところ値上げニュースばかり。電気料金も過去最高なので4年前と比べてみました。

その前に燃料調整単価とは、
・原油・LNG・石炭それぞれの3か月間の貿易統計価格にもとづき毎月平均燃料価格を算定します。
・算定された平均燃料価格(実績)と、平成24年1~3月平均の貿易統計価格にもとづき設定した基準燃料価格との比較による差分にもとづき、燃料費調整単価を算定し、電気料金に反映します。

 

燃料費調整制度の流れ
引用元: 燃料費調整制度とは|電気料金・各種お手続き|東京電力.

 

つまり円安も燃料価格の値上がりも自動的に反映されるシステムです。
そして消費税込みの単価なので、消費税も反映されます。

 

 

2010年1月のー2.36円から、2014年の2.33円(消費税8%)と4.69円の値上がりです。

電気使用量が300kWh/月の家庭なら、1407円、10000kWh/月の工場や事務所であれば46,900円の値上がりです。ただし工場や事務所(高圧)の電力量料金は約16円と安いので燃料費調整は、この4年間で約22.5%も値上がりしたことになります。

大企業は太陽光発電事業に取組み、売電や自社利用で電気料金削減してます。
一番影響があるのは中小企業です。

店舗、工場、事務所ほか各種施設を対象とした、中小企業の電気料金削減セミナーを東京と郡山とで隔月開催しています。次回は郡山で3月20日開催しますので参加してみてください。

第2回電気料金削減セミナー
【3/20 郡山】電気料金値上げ・消費税UPに負けない! 事例に学ぶ電気料金削減

再生可能エネルギー発電促進賦課金0.35円(消費税8%)は、燃料費調整単価に比べて安いものですね。

*高圧単価で比較しております。

著作:辻川英章