しばらくぶりのブログです。
電力料金削減コンサルタントの楽画企(らくがき)の辻川です。

この1月ちょっと、エネルギー使用合理化補助金の申請と後処理、
それに熱利用など補助金などで追いまくられ、サボっていたわけではありません。

締切があるので、悠長なことを言ってられなく、睡眠時間が3日間で4時間ということもありました。

ブログに書きたいことが溜まっているのですが、どれから書こうか思案中です。
でも、やっぱり省エネ補助金のことを書きます。

省エネ補助金は、知っている一部の企業だけが得をする!毎年、3月に予算が決定し4〜6月から補助金の公募を開始します。

しかし、今年は消費税対策として25年度の大型補正予算を組みましたので、3月末締切の公募がありました。年度末と4月からの消費税アップ対策と、それでなくても忙しいのに、公募されてから急遽された企業もありました。

私も、なんとか対応したのですが、急ぐとダメですね。ちょっとした確認ミスも重なり、後処理修正が大変でした。時間的な余裕を持って申請したいものです。

エネルギー使用合理化事業者支援補助金は、LED照明や空調など省エネ機器導入(設備費用+工事費用)の3分の1が補助されます。予算は150億円。

26年度予算は410億円と大型で、5月後半に公募予告されます。別途、ご案内します。

補助金や助成金が、いつ、どこから公募されるか知る方法

補助金や助成金は、国と都道府県や市町村などの自治体のものがあります。国は管轄する各省庁から外郭団体に委託され、そこから公募されます。自治体は、役所から公募されるのと、外郭団体からのものと様々です。

これらの補助金情報は、公募開始になると突然ホームページに掲載されるだけです。
そして知った時には、締切に間に合わないとか、予算なくなり終了などということも。
公募情報をキャッチして、補助金を上手に利用している企業が得をしています。

公募情報は知るには、頻繁にホームページを見に行くしかありませんね。

三菱UFJリース株式会社が運営している環境・省エネ補助金サイト 【エネポ】 は、キチンと情報をアップしているので参考されるのも良いでしょう。私の場合は、自動情報収集ソフト使っていますが。

公募されるまえに知る方法は、国や自治体の予算をウォッチするしかありません。例えば、平成26年度経済産業省予算の概要(METI/経済産業省)です。なかなか難しいですが、現状はこれしかありません。

国や自治体が補助金や助成金を連携して広報してくれればいいのですが、縦割り行政では無理かと思います。

そうそう。昨年から東京都が実施しているLED照明に代替えすると2分の1補助する補助金があります。知らない人も多く、昨年は予算が余ったようです。詳細は次回のブログで解説します。

私見ですが、補助金や助成金には疑問を感じています。このように知っている人だけが得をすることや、手続きの煩雑さ、それに要する行政及び民間の費用もバカになりません。補助金や助成金ではなく、民間の経済活動が活発になるシクミを提供する方法もあると思います。

しかし、省エネルギーは日本の重要課題ですし、中小企業にとっても電気料金削減は必須ですので、これらの制度を上手に活用していきましょう。